天井電卓

天井とは何か(種類と周期)

スロットの「天井」の意味と、機種によって違う数え方、周期や短縮との関係を説明します。この電卓が何を計算していて、何を計算していないのかも、ここで整理します。

天井とは

天井とは、前回の当たりから一定のゲーム数(または一定のpt)に達すると、必ず当たりが来るという仕組みです。ハマりすぎたときの救済として用意されています。この電卓では、天井に達するとATに入るものとして計算しています。

天井は「ハマっている台ほど、当たりが近い」という状況を作ります。どのくらい近いかを、残りのゲーム数と、そこで使うお金から数字にしたものが、期待値です(期待値とは)。

天井の数え方は、機種で違う

同じ「500」でも、500Gと500ptでは、天井までの距離が違います。入力するときは、単位を見て選んでください。

状態によって天井が変わる

天井は、いつも同じではありません。前回の当たりから続く「通常(据え置き)」と、電源を入れ直した後の「リセット後」などで、天井のゲーム数が変わる機種があります。この電卓が使っている数字は、次のとおりです。

機種(状態)天井ATの獲得枚数の想定
戦国乙女5(据え置き/AT後)999G約503枚
戦国乙女5(リセット後)650G約442枚
戦国コレクション6(据え置き)999G約466枚
Lとある魔術の禁書目録(据え置き/AT後)999G約503枚
マギアレコード(通常)950pt(約600G換算)約305枚
マギアレコード(リセット後)633pt(約400G換算)約265枚
革命機ヴァルヴレイヴ2(通常)1500G約655枚
革命機ヴァルヴレイヴ2(リセット後)1000G約596枚
甲鉄城のカバネリ 海門決戦(通常)996G約603枚
甲鉄城のカバネリ 海門決戦(短縮(リセット後など))596G約603枚

戦国コレクション6のリセット後と、禁書目録のリセット後は、確かな数字が出せないため、表に載せていません。

周期とは

周期天井のある機種では、「周期」という区切りがあり、周期が進むほど、ATに入りやすくなる作りになっています。画面に周期の数が出る機種もあり、電卓では「周期数」として入力できます。

ただし、周期ごとにどれだけ当たりやすくなるのかについて、数字として確かめられる情報が十分でないため、電卓は周期を期待値の計算に入れていません。周期が進んだ台(機種によって5周期目以降など)では、表示される期待値より実際は高くなる可能性がある、という注意書きだけを出します。数字を作らない代わりに、「上振れの余地がある」という方向だけを伝える方針です。

天井狙いの流れ

  1. 台を探す:ゲーム数やptが深い台を、データカウンターなどで探します。
  2. 状態を確認する:据え置きなのか、リセット後なのかを確認します。判断できないときは、据え置きとして扱います。
  3. 電卓で数字を見る:交換率を合わせて、期待値の目安を確認します。
  4. 予算を決めて打つ:天井まで打ち切る場合の投資額を、先に考えます(天井狙いと予算の考え方)。
  5. 当たったらやめる:AT後の0Gから続けても、期待値はマイナスです。深い台が見つかったときだけ、また打ちます。

この電卓がやっていないこと